michikoのメモ帳

「育児」「美容」「生活」のこと。

【鼻うがい】最初は失敗したけど〇〇を参考に上手にできるようになりました♪


この記事でわかること・鼻うがいの効果
・鼻うがいのコツ

こんにちは、michikoです。

皆さんは「鼻うがい」をご存じでしょうか?

私の中では、喉を酷使する芸能人が習慣にしているイメージでした(笑)

ちょっと別世界の話と思っていたのですが、

先日、耳鼻咽喉科を受診した際に先生から

「鼻うがい」もいいと思うよ。

――と、教えてもらいました。


自分が「鼻うがい」をするなんて変な感じがしましたが、

いざやってみるとスッキリ爽快(笑)

ということで、今回は・・・

「鼻うがいの効果」「鼻うがいのコツ」をご紹介したいと思います。

鼻うがいって何?

そもそも「鼻うがい」とは何なのでしょうか?

鼻うがいとは

「鼻うがい」とは、鼻の中を液体で洗い流すことによって、 鼻腔内の雑菌・ハウスダスト・花粉などを取り除くことを言います。

別名「鼻洗浄」ともよばれています。

名前のとおり「うがい」の鼻バージョンですね。

鼻から液体を入れて隣の鼻から出すパターンと、鼻から液体を入れて口から出すパターンがあります。

「鼻から口」の方がしっかり奥の方まで洗浄できます。

しかし、初心者には少々難しいです。

私は簡単な「鼻から鼻」を行っています。それでも効果を十分感じています。

鼻うがいの効果

「鼻うがい」の効果として、

・鼻づまりの解消
・鼻炎を改善
・風邪・インフルエンザの予防
・花粉症、黄砂、PM2.5対策

――などがあります。


私は喉の炎症(鼻の近く)を改善するために始めましたが、

花粉症の時期に良いということなので、今後も続けてみたいと思っています。

鼻うがいの注意点

液体は何でもOKというわけではないのでご注意ください。

適当にやると普通に痛いです(;^ω^)

場合によっては逆効果になってしまいます。

鼻うがいのコツ

何度か失敗しながら、「鼻うがい」のコツ(ポイント)があると感じたのでまとめます!

①ちゃんとした食塩水を使う

食塩水でないと絶対に痛いです。

私は面倒なので「決まった量の水道水を足すだけ」というものを使用しています。

ネットで検索すると鼻うがい用の食塩水の作り方がでてきますので、自分で液体を作る場合はそれを参考に作るようにしてください。

②ぬるま湯が一番おすすめ

できなくはないのですが、液体が冷たくても温かくてもキツイです。

やってみると分かります(笑)

ぬるま湯が一番おすすめです。

③姿勢は前かがみ。するなら化粧前

慣れたら大丈夫ですが、それまではだいたい濡れてしまいます。

顔と場合によっては洋服も。

被害が最小限で済むように「前かがみ」の体制を推奨します!

女性の場合は化粧前の方が間違いないです。

④参考にしたのはイッテQ!の木村佳乃さん

「鼻うがい」をはじめた当初は上手にできませんでした。

どうしよう・・・

と思った時にふと思い浮かんだのが、イッテQ!の木村佳乃さんでした。

以前スペシャルで「鼻うがい」を披露していたのを思い出しました。

「『あぁ~』と声を出しながらやるといい」と言っていたので、マネしてやってみると本当に上手にできました(笑)

声を出さずにできるとスマートではありますが、初心者で上手にできない場合は声を出すのおすすめです。

⑤鼻うがい直後は鼻をかまない

鼻うがい直後に鼻をかむと中耳炎になりやすいです。

少し時間をおいてから鼻をかむようにしましょう。

鼻うがいの道具はどこで買える?

「鼻うがいしてみたいな」となった時、どこで道具を手に入れるかなんですが・・・

ドラッグストアで入手可能です。

ちなみに私はサイナスリンスという商品を使用しています。

価格が低めで、使用方法が面倒ではないということで選びました。

「鼻うがい」製品、意外と種類が豊富です。

ただ店舗によって取り扱っていないことが多いです。

何店舗もはしごする労力を考えると、ネットで確実に購入というのも一つの手かと思います。


全く今まで鼻うがいをしたことがない方の入門として、

個人的には小林製薬から発売されている「ハナノア」が使いやすそうな気がします。

液体を自分で作る必要がなく、容器もシンプルで使いやすい構造です。

さいごに

アレルギー物質・ウィルスに負けない免疫力が十分に備わっていれば「鼻うがい」は必要ない行動です。

しかし私のようにアレルギー物質に弱かったり、花粉症対策・インフルエンザ風邪予防などをしたい場合は有効な手段のひとつだと思います。

すっきりするので、「鼻うがい」をした後は空気(酸素)をたくさん吸えているような気になってます(笑)

機会がありましたら、お試しください☆

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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