【最終更新日】2021/3/31
こんにちは、michikoです。
赤ちゃんの安全対策として、ベビーゲートって必須アイテムだったりしますよね。
娘の成長とともに、新たにベビーゲートが欲しい箇所が出てきたけれど・・・
使用期間が短いのにお金をかけるのは、気が引ける(;^ω^)
そこで、牛乳パックを使用してベビーゲートを作ることにしました!
今回は、そんな【牛乳パックベビーゲート】をご紹介したいと思います。
牛乳パックでベビーゲートを作るメリット・デメリットは??
メリットは?
☑費用が安い
☑サイズを自分で決めることができる
☑必要がなくなった時に廃棄しやすい
私が作ったベビーゲートの制作費用は440円でした。
あとで詳しく説明しますが、費用としてかかったのは、装飾の為に100均で購入したリメイクシートの代金のみです。
既製品と比較すると、金額の差は歴然ですよね。
自分で作成するので、ベビーゲートの幅・高さは自由自在です!
周りの家具と、娘の身長を考慮してサイズを決めました。
娘が成長してベビーゲートが不要になった時には、解体して通常のゴミとして廃棄できます。
費用も安いので、気兼ねなく廃棄できますよね。
その頃には思い入れがあって、逆にできないかな!?
\使用中のベビーゲートのこと書いてます/
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デメリットは?
☑見た目が市販の商品に劣る
☑強度が心配
既製品の美しさには、正直勝てません。
しかし、装飾を自分好みにすることが可能です。
色や柄をお部屋のインテリアに合わせるのもいいですし、思いっきり芸術的なデザインにしてしまうのもアリです♪
手を抜いて作成すると、強度が弱いです。
牛乳パックに詰める新聞紙が少なくて、ボツになったパーツもあります(笑)
よく、牛乳パックで子ども用の椅子を作る方がいらっしゃいますよね。
そのことからも分かるように、適当に作らなければ基本的には強度に問題はないです。
牛乳パックのベビーゲート 作り方
使用した材料・道具
- 牛乳パック
- ガムテープ
- 新聞
- ダイソー レンガ柄リメイクシート
- はさみ
手順
1、牛乳パックに新聞紙を詰め込みます。
2、1にガムテープで封をしてブロックを作ります。
3、ブロックを並べて、ガムテープで固定していきます。
4、好みの装飾を施して、完成です。
ベビーゲートが動かないように…
ベビーゲートが設置した場所から移動しないように、2リットルのペットボトルが入った段ボールを重石にしました。
1歳2ヶ月の娘が寄りかかっても、動きません。
さいごに
思い返すと・・・
牛乳パックを集めることに一番苦労しました。
なので、途中からコーヒーパックに。
ちなみに、リメイクシートも見える箇所はキレイになるよう気を付けましたが、見えない箇所は手抜きです(笑)
「娘の侵入を防ぐ」という目的も達成できましたし、久しぶりの工作が楽しかったです!
機会がありましたら、ぜひ♡(*ˊᵕˋ*)最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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