抱っこ紐の2本目があると便利?生活が違ってくるのかな?
費用を抑えたいけど…そんな都合の良い抱っこ紐なんてある?
当記事では、抱っこ紐2本目として『ナップナップ』がおすすめの理由を解説します。
こんにちは、michikoです。
子育てに「抱っこ紐」は欠かせないアイテムですよね。
私は今まで「ベビービョルン」「エルゴベビー」「ナップナップ」と、3メーカーの抱っこ紐を使用してきました。
その中でも「ナップナップ」は・・・
使っている人が少ないのは何故!?とっても良いので、もっと沢山の人に知ってもらいたい!
――と、思わず思ってしまう抱っこ紐でした。
今回はそんな『napnap(ナップナップ)抱っこ紐』をレビューしたいと思います。
抱っこ紐を検討中の方の参考になれば幸いです。
選んだ理由①コスパ最強!安全面も◎
ちゃんとしたメーカーの新品を使いたいけど、けっこうなお値段しちゃいますよね?
それが…ナップナップは相場価格の半分ほどで購入できてしまうんです!
2本目としてもオススメな低価格
抱っこ紐の中にも低価格な商品はありますが、実績のある人気メーカーとなると相場は2万円前後というのが現状です。少しこだわったものだと3万円を超える商品も(^_^;)
そんな中・・・ナップナップは相場価格の半分ほどで購入できてしまうんです!
お財布に優しい価格はありがたいですよね!浮いた予算を他にまわすことも可能です♪
すでに抱っこ紐を持っていて、「ちょっと失敗だったかも…」なんて思っている方にとっても、再挑戦しやすい価格なのではないかと思います。
後で詳しくお話ししますが、子供の成長とともに「抱っこ」だけでなく「おんぶ」をする機会も増えてきます。そんな時、「おんぶ」のしやすいナップナップが2本目として手元にあると心強いですよ☆
日本製ゆえの安心感
お財布に優しい価格であっても「安かろう悪かろう」では意味が無いですよね。
その点、ナップナップの安全性は心配ご無用です!
日本メーカーが日本向けに作った商品であり、SGマークで安全も認められています。
整体師、保育士、子育て中のママと共同開発して誕生した「抱っこ紐」というだけあって・・・
・日本人の赤ちゃんの骨格(股関節)に合わせた立体設計
・使用する人の肩腰にかかる負担を軽減するベルト設計
――となっています。
こういうの聞くと少し安心しませんか!?チャイルドシートを選ぶ時なんかもそうですが、赤ちゃん自身は選ぶことができないので、親として安全なものを提供してあげたいですよね。
赤ちゃんの股関節は柔らかく脱臼しやすいので、「赤ちゃんが小さめで、欧米規格の抱っこ紐は少し不安」という方にも、ナップナップの抱っこ紐はおすすめです。
選んだ理由②まるでリュック!?自分一人で簡単におんぶができる
私の推しポイントはココです。自分一人で簡単におんぶが出来るんです!
娘が生後6ヶ月になった頃、「後追い」がはじまり、家事を進めることができなくなってしまいました。
私もみんながやっているように、「おんぶしながらキッチンに立とう!」と思い立ったは良いのですが・・・
「抱っこ紐」でも苦戦している私にとって、「おんぶ紐」はレベルが高すぎる(涙)
そんな時・・・ナップナップは救世主として私の前に現れたのです!!(←ネット検索で見つけただけです笑)
ナップナップは他の抱っこ紐と違って、「おんぶホルダー」が付いているので、リュックを背負う感覚で赤ちゃんをおんぶすることが可能です。
△抱っこ紐を広げるとこのような感じです。
△家にある一番大きなぬいぐるみでセッティングしてみました。
△接続部分も安心安全なつくりです。
安全な場所で赤ちゃんをセッティングをして、「よっこいしょ」とゆっくり背負えば完了です。
<手順>
引用元:抱っこ紐の通販『napnap公式オンラインショップ』
赤ちゃんを寝かせた状態よりも、少しななめの状態からの方が背負いやすいです。私もソファやビーズクッションでセッティングしていました。
「おんぶホルダー」があるのと無いのとでは、安心感が全然違います!
「背負う途中で赤ちゃんを落下させそうで怖い」とずっと思っていたのですが、ナップナップのおかげで不安を解消できました。
選んだ理由③男女使用OK・感心してしまう機能性
ナップナップは芸が細かいんです!
男女納得のカラーラインナップ
私は「ライトキャメル」を使用しているのですが・・・洋服の色とマッチしやすい絶妙な色合いで気に入っています!
夫が使用していても、オシャレっぽく見えます(笑)「カーキ」「ネイビー」なんかも夫婦で使用するには良いカラーだと思います。
他にもまだ沢山のカラーがあります。ナップナップ抱っこ紐のカラーラインナップはとにかく豊富です!
「選ぶ自由がある」というのも嬉しいことですよね♪
ケース不要でコンパクト収納可能
子供と一緒にいる時、もたつきたくないんです!
この気持ち、わかってもらえますでしょうか?もたついてる数秒で子供のぐずりが増大する恐怖。特に外出時ですね。
そんな私の恐怖心を軽減してくれたのが、ナップナップの抱っこ紐をそのままくるっと丸めてウエストポーチのように収納できる機能です。
△中心に集めてボタンでとめるだけ。とっても簡単です。
△腰ベルトもとめると、最もコンパクトな状態に。
△この状態で腰に巻くと、ウエストポーチのようになります。両手もあくので便利です。
「簡単にコンパクトにできる」本当に実用的な機能だと思います!
もたつくことが無くなるので、抱っこしたり・おろしたりを気兼ねなくすることができますよ♪
夏場に役立つメッシュ機能
ナップナップはファスナーでメッシュ切り替えができます。
フード部分もメッシュで通気性が良く、UVカット率が98.1%以上と優秀です。
夏はメッシュのおかげで快適に過ごすことができました。真夏日にはそこに保冷剤をプラスして乗り切りました。
ポケットが大きく手ぶら外出可能
ナップナップのポケットは大容量なので手ぶら外出も可能です。
一番外側、真ん中、メッシュ部分の3箇所に物を入れることができます。
ポケット付きが珍しいわけではありませんが、あると嬉しいですよね。
貴重品・エコバッグをポケットに入れて、近くのスーパーによく買い物に行っていました( ˆωˆ )
自宅で丸洗いができる
ナップナップ抱っこ紐は、自宅で洗濯が可能です。
赤ちゃんが使用するものなので、衛生的でありたいですよね。
どの商品も洗濯機での丸洗い可能です。バックルなどが他の洗濯物に引っかかり損傷することがありますのでネットなどに入れてお洗濯下さい。また、乾燥機はバックルが破損する原因になりますのでお避け下さい。なお、洗濯をせずに除菌・消臭スプレーなどをお使いいただくと生地が変色・劣化する可能性がございます。
引用元:よくあるご質問 抱っこ紐の通販|napnap公式オンラインショップ
――と言っても何度も洗うのは大変なので、「よだれカバー」の使用がおすすめです♪
ナップナップのデメリット①前向き抱っこができない
ナップナップの抱っこ紐にも、メリットだけでなくデメリットは存在します。
それは、前向き抱っこができないということです。
でも…前向き抱っこをする機会は少ないような!?
そのようなこともあり、個人的にはナップナップに不便に感じたことはないのですが、前向き抱っこが好きな赤ちゃんもいると思うので、デメリットとさせていただきました。
ナップナップのデメリット②店舗購入が難しい
ナップナップ抱っこ紐を店頭に置いている販売店は少ないです。
他メーカーよりも使用している人が少ないのは、そのような点が大きく影響していると思います。
私自身はネットで商品詳細・口コミ情報を確認して、公式サイトから購入しました。
現物を確認していないことが最初は不安でしたが、実際に届いてみて何の問題もありませんでした。
「ネットの情報と実物が違った」というようなこともありませんでした。
まぁでも不安ですよね。私がそうでしたし(^_^;)なのでデメリットの2つ目のさせていただきました。
逆に「人とかぶりたくない!」という方にとっては、ほぼネット販売のナップナップは狙い目かもしれませんね。
ナップナップ抱っこ紐 まとめ
もしあなたが・・・
☑低価格、かつ信頼できるメーカー
☑おんぶが一人で簡単にできる
☑夫婦で使用できるデザインで機能的
――という条件で抱っこ紐を探しているのなら、ぜひ『napnap(ナップナップ)』も検討していただきたいです。
価格・機能が良いので、抱っこ紐2本目としてもおすすめです!子育て中のストレスが軽減できるはず(。-∀-) ニヒ♪
「おんぶ」は赤ちゃんが親の体温や匂い、鼓動を感じることができるので、コミュニケーションとしても良いみたいですよ♡
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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