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地震はどうして忘れかけた頃に起こるのでしょうね。「忘れちゃダメだよ」という、警告なのかな!?
我が家も、のんびりスローペースではありますが、地震対策を進行中です。今回はその中でも、冷蔵庫の地震対策をご紹介したいと思います。
冷蔵庫、どんな危険があるか予想してみる。
大きな地震が起こった時、冷蔵庫が関係してどんな危険にさらされるのか考えてみました。
予想①倒れてきて、下敷きになる。
予想②逃げ道の妨げをする。
やはり、大きくはこの2つでしょう。家が倒壊しない限り、冷蔵庫の固定ができれば、防ぐことができそうですよね。そこで、我が家でも『冷蔵庫の固定』をしてみることにしました。
誰が固定作業する?私――ですよね。
冷蔵庫の固定にも色々ありますが、夫は仕事で忙しいことですし、女の私1人でも固定できる方法を検討しました。
そうなると、工具を使用するような固定方法は自然に却下され、市販の転倒防止グッズに頼ることにしました。
転倒防止グッズに種類はあるの?何が最適?
どんな種類があるの?
市販の転倒防止グッズには、どんな種類があるのか調べると、「突っ張り棒タイプ」「ベルトタイプ」「ホールドタイプ」「粘着パッド」「下に差し込むタイプ」など複数あることが分かりました。
結局、何が一番良さそう?
たくさんある転倒防止グッズの中から、最初はよく見る「突っ張り棒タイプ」が良いのかなと思っていたんです。店頭でも見かけますし、売れ筋なのかと。
しかし、店頭で見た商品のパッケージに、「縦揺れに強い!」と書かれていたので、「あ!それって横揺れに弱い!?確かに構造上、横揺れに弱そう!」と私の心の声が、言ったとか言わなかったとか(笑)
そんな経緯で、「突っ張り棒タイプ」は見送られ、「ホールドタイプ」「粘着パッド」「下に差し込むタイプ」は1人で設置するのは厳しそうという理由で却下され、「ベルトタイプ」に決定しました。