ブログに訪問ありがとうございます。michikoです。
必需品のひとつ、ニベア スキンミルクシリーズ。種類を変えながら、一年中お世話になっています。
今回はそんな『ニベア スキンミルク さっぱり・しっとり』を、良い点・気になる点を含めて、ご紹介していきたいと思います。
【ニベア】 スキンミルクとはどんな商品?
まずはじめに、『ニベア スキンミルク 』とはどのような商品なのか?簡単にまとめます。
9月にリニューアル
ニベア スキンミルクは2018年9月にリニューアル発売されました。ボトルデザインも一新され、内容成分も新たに、うるおい持続成分「浸透型ヒアルロン酸」と「アルギニン」が配合されました。
ニベア スキンミルクシリーズには、ミルクの使用感と保湿効果が違う3種類(さっぱり、しっとり、クリーミィ)があります。
うるおい長続き
ミルクがクッションのように乾燥から肌を守り、うるおいが奪われるのを防ぎます。角層深くまで浸透したうるおいが、すみずみまで行き渡り、うるおい肌が一日長続きします。
使い方
適量を首筋・腕・足などの全身にお使いください。顔にも使用可能です。
成分
スキンミルク さっぱり
水、グリセリン、水添ポリイソブテン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ミネラルオイル、クエン酸ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、トレハロース、アルギニン、加水分解ヒアルロン酸、セラミドNG、ステアリルアルコール、セタノール、ベタイン、カルボマー、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
スキンミルク しっとり
水、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロペンタシロキサン、ミネラルオイル、パルミチン酸イソプロピル、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、トレハロース、ワセリン、アルギニン、加水分解ヒアルロン酸、セラミドNG、グリセリルグルコシド、ミツロウ、ポリソルベート65、クエン酸、硫酸Mg、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
【ニベア】 スキンミルク さっぱり・しっとりを使用してみて
使用感は?
ニベアの歴史は長いので、保湿効果に疑いの余地はありません。あとは、「自分に合わせてどの商品を使うか?」です。
↑上の写真はさっぱり・しっとりを手の甲に少し出してみたものです。使用感を比較すると、さっぱりの方がのびがいいです。手を傾けると自然と広がっていきます。逆に、しっとりの方は自分でのばさないと、広がっていきません。
しっとりは塗った直後だけではありますが、べたつきを感じます。私の場合、お肌のためには本当はしっとりを使った方がベストなのですが、使用感が少し苦手でさっぱりを多用してしまいます。
母親の香り!?
ニベア スキンミルクの香りですが、ほんのりと独特の香りがあります。ニベアの青缶の香りなのかな!?母親を思いだす香りです(笑)
悪い香りではないのですが、少し苦手な方もいるかもしれませんね。気になる方は、店頭にあるテスターで確認してみてくださいね。
敏感肌の方にはニベア マシュマロケアボディミルクの方がおすすめ!?
我が家では、ニベア マシュマロケアボディミルクも使用中です。夫は私より敏感肌なのですが、「ニベア スキンミルクだと痒くなるけど、マシュマロケアボディミルクだと痒くならない」と言っていました。
冬で乾燥がひどくなっているからかもしれませんが、敏感肌の方はマシュマロケアボディミルクの方が良いかもしれません。
お財布に優しい価格◎
一年中お世話になり続けている一番の理由は、価格がお手頃だからです。
毎日使用する消耗品なので、この品質でこの価格はありがたいです。どうか値上げされませんように…。