おはようございます、michikoです。
はてなブログ今週のお題「海」ということで…
私が好きな「イソガニ釣り」についてお話ししたいと思います!
釣竿を使うような本気の釣りではなく、子供も楽しめる気軽な釣りです。
カニ釣りが大好き!
私は子供の頃から「カニ釣り」が大好きです。
カニと言っても、毛ガニとかタラバとかではなく、イソガニという種類のカニです。
ja.wikipedia.org
△イソガニについては、こちらをご覧ください。
岩石のある海岸にいるやつですね。小さな小さなカニです。
「イソガニ釣り」をはじめると、つい夢中になって時間を忘れてしまいます。
なんてったって楽しいんですもの!
michiko流「イソガニ釣り」の道具と方法
具体的にどのような方法で私が「イソガニ釣り」をしているのか、ご紹介したいと思います。
①道具持参パターン
行く先が「カニ釣りができる場所」であることを知っている場合には、道具を持参します。
<道具>
・針金(無い時は針金ハンガーを解体した経験有)
・エサ(魚肉ソーセージ、スルメなど家にある中でエサになりそうなもの)
・バケツ
道具持参パターンと豪語しているわりには、適当です。
そのくらいのノリで丁度良いのです。遊びですから。
<方法>
① 針金の先端にエサを括り付けます。
② ①を岩陰など、カニが潜んでいそうな場所に垂らします。
③ 釣れたらカニを海水の入ったバケツに入れておきます。
方法はいたってシンプルです。
針金というのがポイントです。糸と違って、岩場の隙間であっても変幻自在に操ることができます。
もっと凝っている方も世の中には沢山いらっしゃるかと思いますが、michiko流は適当です。
やる気があるのか無いのか、自分でもわかりません。
適当な軽いノリではじめますが、はじめたら本気です(笑)
②道具現地調達パターン
偶然、「カニ釣りスポットに出くわしてしまった!」ということもあります。
そのような場合は、道具現地調達パターンです。
<探す道具>
・針金(前に誰かが使用したものなのか、高確率で拾うことができます)
・バケツ代わりになるもの(カップ麺の容器など)
いわゆる落ちているゴミを駆使します。
<方法>
①エサになりそうな貝を探します(もちろん漁業権を侵害しない種類)
②貝を岩で叩き割り、身を針金の先端に括り付けます。
③岩陰など、カニが潜んでいそうな場所に垂らし、釣れたら容器に入れておきます。
現地調達パターンは、針金と出会うことができるかが、運命を大きく左右します。
貝は岩場にある、小さな巻貝のような貝を使用していました。
正直ちょっと野蛮ですよね。はじめてのデートではオススメしない行為です。
脳内イメージ的にはナスDをイメージしていただけると、ワクワクできることでしょう。
――以上、michiko流「イソガニ釣り」の道具と方法でした。
子供の頃にあみだした我流なので、もっと上品に釣りたい方は他のサイトを参考にした方が良いと思います(笑)
釣ったカニはどうしている?
一応「イソガニ レシピ」で検索してみると、お味噌汁なんかがでてきますし、家で飼育して観察してみるという方もいらっしゃるみたいですが…
めんどくさがりやの私は、毎回リリースして帰っています(笑)
「釣る」ことだけで充分満足してしまいます。
【余談】ところでカニのイラストって…
ここからは余談です。
ところでカニのイラストって・・・
△こんな感じで、赤で描きますよね?私自身、1歳の娘に赤を使って描いてあげています。
でもよく考えたら、「鮮やかな赤って基本的には茹でた後のカニだよな~」と。
そんなことを思っていたら、持っているオモチャの中に・・・
引用:アンパンマン おしゃべりいっぱい ことばずかん Super DX
あった!
リアルに近いカニはこれですね!!
こちらの方が正解なんだろうけど…
赤の方が可愛いですね(笑)
さいごに
イソガニ釣りのことを書いているだけで、色々と思い出して楽しい気分になってしまいました(笑)
娘がまだ小さく、しばらくは「イソガニ釣り」が出来ないですが、もう少し大きくなったら一緒に挑戦したいと思います。
皆さんも機会がありましたら、「イソガニ釣り」挑戦してみてください♪
それでは、良い一日を!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。