コロナの影響で外出自粛・・・
理解をしているものの、困っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、1、2歳のお子さんの体力を消耗する室内あそびをご紹介したいと思います。
外出できない冬、我が家で実践していたことです。少しでも参考になれば幸いです。
①「おかあさんといっしょ」を録画して歌って踊る。
Eテレ「おかあさんといっしょ」を録画して、気に入った歌があれば親子一緒に全力で歌って踊ります。
1、2歳の子供が上手に歌ったり踊ることはできないでしょうが、それで大丈夫です。
大人側も下手くそで全然OKです。
それでいいんです!
一曲を何度も何度も繰り返します。
細かいことはお構いなしに親が楽しむと、子供は一生懸命ついてきます。
親は体力的にキツイことでしょう(笑)
しかし、ものは考えよう。
自分の体力アップにもなるし一石二鳥♪
――と言い聞かせて耐えてます。
年齢を重ねるほどに、「体力がありすぎて困る」なんていうことは無いですしね。
せっかくの機会なので体力アップしちゃいましょう。
大人の集中力もそう長く続きません。
5分10分向き合うことができれば上出来です。
たったそれだけの時間でも、全力で向き合うと子供は満足してくれるはず。
「もう一回!」となることもありますが、ある程度したら子供も飽きます。
「これで自分は徳を積んだんだ」と思って耐えましょう。きっと良いこと起こりますよ!?
ちなみに、私と娘は『シェイク シェイク げんき!』がお気に入り。
動きが激しいところが最高です。歌詞も前向きになれる内容です。
気が滅入る…という時、この曲を全力で歌って踊るとスッキリします。
人様には絶対見せられない姿ですけどね(笑)
② YouTubeを観ながら親子で熱唱。
YouTubeは使い方さえ気を付ければ、とっても良いものですよね。
我が家ではYouTubeを使って親子一緒に「わらべ歌」を熱唱しています。
声を出すことは大事だと思います。
そんなに声量があるわけでもないですし、ご近所迷惑にもなりにくいはず。
言葉が未熟な1、2歳の子供にとって、「わらべ歌」は良質な言葉の学習にもなるのでオススメです♪
③ 可能な範囲で自由に動かせる。
家の中で子供が自由に動きまわれるのが理想なので、出来る限り広いスペースを確保できるよう家具の配置をしています。
場所の提供さえできれば、勝手に子供は動き回ります。
飛び跳ねたい時だけは、重ねた布団の上でやるようにしてもらっています。
おうちの環境によって、どこまで自由な動きが出来るかは違うと思います。
ご近所トラブルにならないようにするのも大変ですよね。
一度お子さんの動きを少し観察してみて、理想と現実のバランスが良いポイントを、是非とも見つけてもらいたいです。
④ 階段を昇降する。
しっかり歩くことができるのなら、階段の昇り降りは体力消耗にオススメです。
ただ・・・
つまらないことが欠点(笑)
「リズムにのって」「数をかぞえながら」「階段の途中に好きそうなものを用意しておく」など、何か工夫が必要かもしれません。
⑤ 時には物に頼ってみる。
出費をすることになりますが、時には物に頼ってしまいましょう。
我が家の場合はジャングルジムです。
\ジャングルジムがどうして良いのか書いてます/
www.michiko-memo.com
2歳後半になった現在でもジャングルジムが大活躍しています。
高い場所に上ったり、懸垂みたいなことをしています。
ここ最近はトランポリンを購入しようか検討中です。
さいごに
小さな子供がいると、外に連れ出さなければいけないような気がしてしまいますが、重要なのは場所ではなく、「その時間が楽しいかどうか」なのではないかな~なんて。
親も大変ですが、お互い乗り切りましょう!
もしよければこのブログのコメント欄を「王様の耳はロバの耳」的に使ってもらってもOKです。(誰かに迷惑をかける内容は削除しなければいけなくなりますが)
愚痴でもなんでも吐き出して、モヤモヤをスッキリさせることも必要かななんて。
皆さんがおうちで楽しく過ごすことができますように☆彡
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
お題「#おうち時間」
\応援してもらえると嬉しいです/
にほんブログ村