こんにちは、michikoです。
杉浦太陽さんの本音と家庭円満の秘訣について書かれたインタビュー記事を読みました。
LINEニュースや、ヤフーニュースにも取り上げられていたようなので、目にした方も多いのではないでしょうか?
abematimes.com
なにげな~く読んでいたら、私がひとりモヤモヤしていた「家事・育児を手伝ってくれる夫に対する不満」の理由がわかりました。
私だけかもしれませんが「目からウロコ」だったので、本日はそのこといついて書きたいと思います。
私が感じていた夫への不満
夫は帰宅が遅く、休みも少ないです。それでも家事・育児に対して協力的で、とても助けられています。
なんですが…手伝ってもらっているにも関わらず、モヤモヤする時があるんです!
「自分の好きなことも時間がなくて満足にできず、仕事でぐったり疲れているはずなのに、手伝ってくれるだなんて、とても良い夫じゃないか!」と分かっているのですが、素直に感謝できないんです。
手伝ってもらっている分際なのにモヤモヤしてしまうので、「自分、性格悪いな~」なんて思ったり。
そうは思っても、慌ただしい日々の中で一時忘れてしまうので、真剣にモヤモヤの理由について考えることもありませんでした。
インタビュー記事から私のモヤモヤの理由が判明!
そんな時、杉浦太陽さんのインタビュー記事を読んで「なるほど!」と思いました。自分のモヤモヤの理由はコレかと。
インタビュー前半部分の一部を引用させていただきます。
「家事に育児に制限なく参加することが大切です。ただ率先してやるのではなく、自分の時間があるときに、相手が何をして欲しいか、こちらから尋ねることが大事だと思っています。『今、何か手伝おうか?』と」
意外にも「率先してやろうとしない」というのが肝だという。「こちらから聞けば、妻が今、一番やって欲しいことを頼むことができる」という理由には納得だったが、その後がもっと大切だと杉浦さんは続けた。
「その時、後でやっておく、は絶対に言ってはダメ。子どもの面倒、家事などをこなす中、色々と効率なども考え、計算したうえで導き出した答えですから。妻にしてみれば、『後でやっておく』は論外。自分の流れよりも、妻の流れを優先すべきなんです」
https://abematimes.com/posts/5548368
それです!それそれ!『後でやっておく』は論外!
夫にムリをさせてまで、家事・育児をしてもらおうとは思っていません。
普通に考えてキャパオーバーだと思うので、言い方が悪いですが、夫に家事・育児に対する期待はしていません。
なんですが、手伝ってくれるなら『後でやっておく』はやめてほしいんです。
夫と妻のとらえ方が違ったのね!
インタビュー中のお話と同じく、私も常に効率を考えながら動いています。同じような方はきっと沢山いらっしゃいますよね。
生活の中で夫に「何か手伝う?」と言われれば、『今やりたいけど手が足りなくて出来ないこと』をお願いしていました。
夫は『今やりたいけど』ということは知らないので、しばらくソファで横たわりながら携帯をいじりはじめます。その姿を見て、私はモヤモヤするわけです(笑)
私:今やって欲しい
夫:後でやるね
需要と供給の不一致ですね。かみ合ってないですもの、それはモヤモヤしますよね。
私の説明不足だったと反省です。杉浦太陽さん、夫の頭の中を教えてくれてありがとう。
さいごに
なにげな~く読んだ杉浦太陽さんのインタビュー記事のおかげで、同じ言葉を使っていても、夫婦の解釈が違うこともあると気づくことができました。なんで今まで気づかなかったんだろ?(笑)
今後は細かいところまで具体的に伝えるよう、心がけたいと思います。夫婦ということに甘えて、つい言葉足らずになっていました。反省です( ˘ω˘ ; )
きっとこれからは素直に感謝できるはず!?
最後までお読みくださり、ありがとうございました。