【最終更新日】2022/12/13
・ヤマハのピアノえほん感想
・ヤマハのピアノえほんをすすめたい人
こんにちは、michikoです。
ピアノが弾きたい!弾けるようになりたい!
――と、子供に自ら思ってもらいたい。
なんて思ったことありますか?
何か良い方法はないかな~と考え、試しに【ヤマハのピアノえほん】を購入してみたら、手ごたえを感じました♪
今回はそんな、ヤマハのピアノえほんをご紹介します!
ヤマハのピアノえほんとは
30曲の童謡やクラシックのメロディに合わせて光る鍵盤で、子どもも大人も楽しく演奏出来ます。音質にもこだわっており、安心して使える本格的な知育おもちゃです。
対象年齢 0歳~6歳
サイズ 縦180mm×横265mm×幅27mm
電池 単4電池2個
収載曲30曲
きらきらぼし/ちょうちょう/かえるのがっしょう/はと/おおきなくりのきのしたで/ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー/げんこつやまのたぬきさん/メリーさんのひつじ/
あたまかたひざポン/ゆき/ジングル・ベル/むすんでひらいて/いとまきのうた/ぶんぶんぶん/どんぐりころころ/やまのおんがくか/いぬのおまわりさん/もりのくまさん/
アイアイ/おもちゃのチャチャチャ/せんろはつづくよどこまでも/ゆかいなまきば/ミッキーマウス・マーチ/メヌエット ト長調/ブラームスのこもりうた/あいのあいさつ/
よろこびのうた/もくせい/あいのゆめ/はなのワルツ
人気の童謡・クラシックが選曲されていますね!
ヤマハのピアノえほん感想
さすがヤマハ!音が良い
さすがヤマハ!音へのこだわり感じます。
玩具の甲高い音が実は私ちょっと苦手だったりするのですが、このえほんの音は心地良いです。
「ぜんきょくさいせい」ボタンを押すと、30曲のメロディがランダムに流れ、CDを聴くように楽しむことができます。
自分のペースで楽しめる
モードは「れんしゅう」と「えんそう」2種類あります。
「れんしゅう」モードは、光る鍵盤を押すと伴奏が付いてくるので、ピアノを弾けない子供でも自分のペースで演奏を簡単に楽しむことができます。
「えんそう」モードは、豪華な自動伴奏音に合わせて演奏にチャレンジすることができます。
私の推しは楽譜です!
楽譜を自分でよむことができない5歳の娘が・・・
自分でみながら弾いている(゚д゚)!
5歳ともなると、親から「あれしろ、これしろ」言われると、すぐイヤになっちゃいますからね。
そんな娘が自ら進んで挑戦しているなんて感動しちゃいました。
楽譜と鍵盤を色や形でリンクしてくれていたり、工夫が素晴らしいです。
この楽譜と「れんしゅう」モードを駆使すると、親がピアノを教えることなく、曲になっていくんです!
子供が飽きない工夫
音色が、ピアノ・オルゴール・いぬ・ねこ と4種類用意されています。
いぬねこの声は子供好きですよね~
こういう遊び心があると、子供が飽きずらくなるので良いですよね。
ヤマハのピアノえほんにむいている人
ヤマハのピアノえほんを実際に使ってみて・・・
☑ピアノが楽しいと知ってもらいたい
☑ピアノ、楽譜に慣れ親しんでもらいたい
――と、お子さんに対して思っている方におすすめしたいです。
本格的なピアノではなく、まずは軽い気持ちで始めるのに向いているかと思います。
さいごに
なんといっても「絵本」なので持ち運び可能です!
うちにはエレクトーンがあるのですが、弾くには普段よくいる部屋から移動しなければいけないので、なかなか「弾こう!」とはならなかったんです。
しかし、この絵本だと子供自ら弾くという。
すぐ開始できる環境が大事なんですね。
子供だけでなく、大人もそういう傾向ありますよね。
携帯はすぐ使うけど、持ってきて起動するところから始まるノートPCは使用頻度低くなるみたいな。
今後も環境を意識して整えていきたいなと思いました。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
\私は楽天ブックスで買いました♪/
ヤマハのピアノえほん