【最終更新日】2022/12/6
こんにちは、michikoです。
石を集めるのが好きな子、身近にいたりしますか？
うちの娘は１歳で石ブームが到来しました。
現在５歳、ゆる～くなが～くブームは継続中。
今回は、石ブームがどのように変化しているのかの記録です。
気が向いた方は、お付き合いしていただけると嬉しいです。
１歳で石と枝を集めまくる
娘が１歳のころ・・・
公園へ出かける
↓
石と小枝をひろう
↓
小枝で地面にお絵描き
↓
小枝バイバイ
↓
石を離さない
――がルーティン化していました。
楽しいのはいいんですが、「石を離さない」というのがやっかいでした。
無理に石を取り上げようものなら泣くし、かと言って公園の石だから持って帰るわけにもいかないし。
当時の私、１歳の娘相手に必死に説得していました。笑
すんなり帰宅できたことなんて無かったなぁ。
写真は１歳当時の娘の石コレクション。
おじいちゃん宅から少しずつ拝借していったものです。
公園の石と比べると角が無くツルツルしていたからか、娘はこの石を頬にあてることが多かったです。
冷たい感触も好きだったんでしょうね。
石を地面にトントン軽く叩きつけてみたり、水の中に入れてみたり。
娘なりに研究していたと思います。
石が好きなのは子育てあるある？
うちの娘だけでなく、友人の子供にも『石・小枝収集ブーム』があったようで、
玄関前が石と小枝だらけになった！
――と話していました。
きっと、子育てあるあるですよね！
そういえば、「クレヨンしんちゃん」のボーちゃんも石集めが趣味ですね。
５歳の現状
５歳になった今でも、相変わらず石が好きな娘。
洗濯前にポケットをチェックすると、石が入っていることがたまにあります。
ねぇ、いつの間にポケットに入れたの？(^^;
石には彼女なりのこだわりがあって、解説を聞くとけっこう面白いです。
幼稚園児にもなると、石だけでなく木の実や葉っぱ、他のものにも興味が広がっているのを感じます。
質問されることも多くなりました。
携帯でこっそり調べることが多い母ですが、なるべく答えるように努めています。
先日、ハッピーセットの岩石・鉱物・化石ずかんをゲットしたのですが、予想通りとても興味を示していました。
石好きが発展して、宝石や化石にも興味が出てきたみたいなんです。
「鉄は熱いうちに打て」じゃないですが、興味がさめないうちに、ちゃんとした図鑑を買ってみようかな。
さいごに
子供の石好き、今にして思うと「石が身近にあった」ということが、興味に繋がったのかもしれませんね。
子供の行動範囲内に高確率で発見できるし、同じようで同じでない。
そりゃ魅力的だ。
身を置く環境って、子供にとって影響大きいですね。
ゆる～く、子供の好奇心を刺激するような環境を整えることができるといいな♪と思いました
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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