ブログに訪問ありがとうございます。michikoです。
夫も30代後半というこで、近頃『健康』を気にし始めました。せめて子どもが成人するまでは、私としても元気でいてほしいです。
今のところ生活習慣病の気配は無いのですが、同年代でも病気の話がチラホラ。仕事のストレス、お酒、運動不足など――年齢を重ねるにつれてどうしても、何かしら体に悪いところが出てきますよね。
食事に関しては、特別こだわりもない夫。何を出しても文句を言いません。そんな夫が、とあるTV番組を見て、珍しく食事のリクエストをしてきました。
ご飯をもち麦にしてほしい。
TVを見ていなかった私は、「もち麦って何?」となりました。今回はそんな『もち麦』について調べてみました。
食べるだけでダイエット&コレステロール正常化
効果を調べて納得しました。いつものご飯を『もち麦ごはん』に変えるだけで、ダイエット効果があり、コレステロール値も正常化してくれるというではありませんか!それは夫も飛びつくわけですね。
どうして ダイエットに効くの?
もち麦とは、大麦の一種で、粘性が高くもちもちした食感のもののことをいいます。
もち麦には 水溶性食物繊維「大麦β-グルカン」が含まれています。水溶性食物繊維は水分を与えると粘性を持つため、お腹の持ちが良くなりますので、ダイエットの大敵、間食防止にもつながります。
さらに、腸内の善玉菌のエサになって、腸内環境を整えるという機能がありますので、便秘予防にも抜群です。
コレステロールを正常化するって本当?
コレステロールを正常化するという情報も本当です。水溶性食物繊維「大麦β-グルカン」は、コレステロールを吸着し体外への排出を助けてくれます。
食後の急激な血糖値上昇をを抑える機能もあるため、高血圧の予防にもなります。
他に効果はないの?
他にも、鉄分、カルシウム、ポリフェノール、ビタミンという成分が含まれていますので、アンチエイジング・美肌効果が期待できます。私にとっては、こちらの方が魅力的かも(笑)
実際に食べてみました。
一般的なもち麦ご飯の炊き方
もち麦ごはんの炊き方ですが、
① いつも通りに白米の下処理を済ませます。(水加減も同じです)
② ①に指示通り(購入先によって分量が若干違います)のもち麦とお水をプラスします。
③ もち麦に水を吸わせる為に20~30分置き、炊飯をスタートします。
④ 炊きあがった後、軽く混ぜて10分程蒸らします。
※商品にもよりますが、基本もち麦は洗う必要はありません。
※蒸らさなかった場合、よりプチプチ感が強くなります。
少し面倒ですかね?たったこれだけですが、私は面倒に感じました(●´ω`●)ゞテヘ「娘用の白米」と「夫婦用のもち麦ご飯」を毎回用意するのは大変なので、大量に炊いて小分け冷凍保存しています。あとは、食べるときにチンするだけです。
肝心の味はどう?
味は特になく、無味無臭です。食感はプチプチしています。噛みごたえがあって、満腹感が得られやすいです。私はこの食感が好きです。慣れてくると、普通の白米が物足りなく感じます。
先日スーパーで、味付き豚バラカルビに値引きシールが貼られていたので、つい購入してしまったのですが、それを焼いて『カルビ丼』にして食べたら、思いのほか激ウマでした♡白米よりもち麦ご飯との組み合わせの方が、断然好みでした。あと、カレーとの相性も抜群でしたよ。思い出したらヨダレが…(笑)
おわりに
夫発信で始めた『もち麦』ですが、私にとってもメリットがあったので、少し手間は増えますが、しばらくは続けてみようと思います♪機会があれば、皆さんもぜひ♡
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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