こんにちは、michikoです。
赤ちゃんや幼児の爪って、伸びるの早くないですか??
娘は週に2回くらいのペースで爪を切っています。
大人と比べるとハイペース!
娘は体温が上がってくると体を掻くクセがあり、爪が伸びていると傷つけてしまいます。
なのでハイペースでも仕方ない(^_^;)
ところで、「どうして赤ちゃんや幼児の爪は、伸びるのが早いの?」
気になったので、調べてみました!
赤ちゃん、幼児の爪は本当に伸びるのが早い?原因は?
そもそも、本当に赤ちゃんや幼児の爪は伸びるのが早いのでしょうか?
もしかして気のせい!?
結論から申しますと…
実際に伸びるのが早いです。
では、どうして大人よりも早く伸びているのでしょうか?原因をみていきましょう♪
①新陳代謝が活発
新陳代謝が活発な人は、爪が伸びるのが早いです。
赤ちゃんや幼児はよく汗をかきますよね。そのことからも分かるように、新陳代謝が活発です。
赤ちゃんや幼児も例外ではなく、新陳代謝が活発なことから、爪が伸びるのが早くなります。
ちなみに、「大人よりも若い子供」「女性より男性」「寒い冬より気温の高い夏」の方が爪が早く伸びます。
年齢・性別・季節によって爪の伸び方が違うとは、面白いですよね。
②指先への刺激
爪が早く伸びる原因として、指先への刺激も関係しています。
指をよく使う仕事やネイルなどで爪に刺激を与えていると、血流が良くなり新陳代謝があがり、爪が早く伸びます。
赤ちゃんや幼児も、「お仕事かしら?」というくらい、毎日一生懸命指先を動かしますよね。
そんなこともあり、やはり爪が早く伸びる傾向があります。
刺激という観点から、「足の爪よりも手の爪」「5本の指の中では中指」が伸びやすいです。
大人の爪が早く伸びるのは危険信号かもしれない
余談ではあるのですが・・・
先ほど「新陳代謝が活発」「指先への刺激」で爪が伸びるのが早くなるといいましたが、
糖尿病の初期症状や、甲状腺ホルモンの分泌バランスが崩れた時にも、爪が伸びるのが早くなることがあるそうです。
よく、爪の色や形で健康状態をチェックできるといいますが、伸びるのが早いかどうかでも健康状態をチェックすることができます。
大人の場合は、注意も必要かもしれませんね。
まとめ
赤ちゃんや幼児の爪は、新陳代謝が活発で指先への刺激が多いことから、伸びるのが早いということが分かりました。
伸びるのが早いのは、気のせいではなかったです(笑)
10代中頃〜20代前半くらいが一番早く伸びる時期らしいので、まだまだ娘の爪は加速していきそうです。
機会がありましたら、お子さんや自分の爪に注目してみてください♪
足よりも手、5本指では中指が一番早く伸びてますよ ( ^ω^ )