おはようございます、michikoです。
「30過ぎたら同い年」
桃井かおりさんの名言です。
ご本人よりも、椿鬼奴さんのインパクト強めですが(笑)
この言葉好きだな~と思いながら生きてきましたが、
35歳を過ぎてから、もっと年齢がどうでもよくなっていることに気がつきました。
今日はそんなお話しです。
年齢に無頓着と気づいたきっかけ~年齢サバ読み~
自分が「年齢がどうでもよくなっている」と知ったのは、
年齢をサバ読みしてしまっていたと気がついたからです。
しかも、逆サバ。
インターネットでアルコールを購入をする際、手続きの中で年齢確認があるのですが、
年明けからずっと、実年齢よりひとつプラスして申告していました。
我ながら意味がわからない…
年明けのカウントダウンとともに、自分の年齢もうぇ~い!となったらしいです。
振り返ると、ポイントカード作成・懸賞応募も逆サバしていました。
誕生日を過ぎて気がつきました。きてますね(笑)
「30代 女 厄年」に対する思い
女性の30代って、ほとんどが厄年ですよね。前厄、後厄を入れると6年間。
30代前半の厄年は、3年連続して神社で厄払いをしたにも関わらず…
30代後半は厄払いに行っていません。
なんということでしょう、いつの間にか恐れ知らずになっています。
子供の月齢がわからなくなる
自分の年齢のみならず、子供の月齢もわからなくなります。
カウントする気がないのでしょうか。
もちろん、娘に対する愛情がないわけではありません!!
子供の月齢はなにかと必要なので、「ママリ」というアプリにカウントしてもらっています。
月齢カウント以外は全く活用できていませんが、とても助かっています。
どなたか月齢カウントで便利なアプリなどをご存知でしたら、教えてもらえると嬉しいです。
子供といると更に年齢が関係なくなってくる
あと、子供といると更に年齢が関係なくなってきました。
他の子のお母さん、病院の先生、児童館の先生…関わる人たちの年齢はバラバラですからね。
自分よりもずーっと若いのにしっかりしている方は多くて、「私もしっかりしなきゃ」と焦ることがあります(笑)
さいごに
年齢がどうでもよくなってきたことによって、「自分と関わっている人はどういう人なのか」純粋に判断するようになったかもしれません。
「年上だから」とか「年下だから」とか、レッテルを貼って考えることがなくなると自由ですね。
生きやすい。
良い意味でプライドが無くなったので、分からないことがあれば気軽に質問できるようになりました。
年齢を重ねるのも悪くないですね。
それでは、良い一日を!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。